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【図書】 落語の博物誌

江戸の文化を読む -- 歴史文化ライブラリー --
岩崎均史 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２００４．２ -- １９ｃｍ -- １８４ｐ

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タイトル 落語の博物誌
副書名 江戸の文化を読む
シリーズ名 歴史文化ライブラリー
著者名等 岩崎均史 ／著  
出版 吉川弘文館 ２００４．２
大きさ等 １９ｃｍ １８４ｐ
分類 702.15
件名 日本美術－歴史－江戸時代 , 落語
著者紹介 １９５３年北海道生まれ。７６年国学院大学文学部卒。現在、たばこと塩の博物館主任学芸員、成城大学文芸学部非常勤講師、国立歴史民俗博物館客員教授。主要編著書「これを判じてごろうじろ」「広重と歩こう東海道五十三次」「日本の美術喫煙具」。
内容紹介 落語の演出に欠かせない言葉の中から、忘れかけた文化を再発見する。１６題の噺に耳を傾け、話芸の中に語られる文物の素性や生い立ちを軽快な筆致で紹介。落語を楽しみ、落語に学ぶ、ユニークな〈江戸文化〉入門書。
要旨 落語の演出に欠かせない言葉の中から、忘れかけた文化を再発見。十六題の噺に耳を傾け、話芸の中に語られる文物たちの素姓や生い立ちを軽快な筆致で紹介する。落語を楽しみ、落語に学ぶ、ユニークな江戸文化入門書。
目次 落語の中の彫刻・工芸（「金明竹」―難解タームてんこ盛りの前座噺；「竹の水仙」「三井の大黒」「ねずみ」―名工左甚五郎伝　ほか）；落語の中の絵画（「雁風呂」―土佐光信の屏風；「応挙の幽霊」―幽霊画といえばなぜ応挙　ほか）；落語の中の浮世絵版画（浮世絵版画と落語―落語に登場する江戸の庶民絵画；「幾代餅」　ほか）；落語の中の渡来文物（「らくだ」―名前の由来は渡来動物；「双蝶々」―猿手金唐革の紙入れとは）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-642-05571-1
書誌番号 1104008993

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 702.1/492 一般書 利用可 - 2031487300 iLisvirtual
港北 公開 Map 702.1 一般書 利用可 - 2031535835 iLisvirtual

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