「余命半年」の私にできること --
山口真理子 /著, 朝日新聞「乳がん検診」取材班 /著   -- 朝日新聞社 -- 2004.2 -- 20cm -- 270p

資料詳細

タイトル 乳がんはなぜ見落とされたのか
副書名 「余命半年」の私にできること
著者名等 山口真理子 /著, 朝日新聞「乳がん検診」取材班 /著  
出版 朝日新聞社 2004.2
大きさ等 20cm 270p
分類 495.46
件名 乳癌 , 闘病記
著者紹介 1963年東京都生まれ。ノースカロライナ州立大学卒業後、ダウ・ケミカル日本(株)勤務。英語講師などを経て、現在はパソコン講師。2001年乳がんの告知を受け、手術。03年肝臓への転移がわかり、余命半年と宣告された。
内容紹介 市町村や県、厚生労働省、乳がん専門医、検査機器を開発する業者…。それぞれの責任は果たされているのか。命を懸けたがん患者の告発と、厚労省に制度の見直しを決断させた朝日新聞キャンペーン記事をまとめた1冊。
要旨 検診が命を奪う!?命を懸けたがん患者の告発、それに応えて走り出した新聞記者。厚生労働省を動かした朝日新聞「見落とされた乳がん」キャンペーン。
目次 「余命半年」の私にできること(山口真理子)(幸せな日々;告知;病気が与えてくれたもの;再発;「余命半年」の私にできること);見落とされた乳がん(朝日新聞「乳がん検診」取材班)(山口さんとともに失望の連続;取材へのためらい;最初の記事;すさまじい反響 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-02-257903-X
書誌番号 1104009509
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104009509

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 495.4/382 一般書 利用可 - 2031520994 iLisvirtual