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【図書】 科学としての心理学

理論とは何か？なぜ必要か？どう構築するか？ --
森正義彦 ／編, 市川伸一 ／〔ほか〕共著   -- 培風館 -- ２００４．２ -- ２１ｃｍ -- １７８ｐ

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タイトル 科学としての心理学
副書名 理論とは何か？なぜ必要か？どう構築するか？
著者名等 森正義彦 ／編, 市川伸一 ／〔ほか〕共著  
出版 培風館 ２００４．２
大きさ等 ２１ｃｍ １７８ｐ
分類 140.1
件名 心理学
著者紹介 【森正】１９６０年東京大学教育学部卒。６５年東京大学大学院教育学研究科修了。岡山大学教育学部助手。８０年同教授。９４年岡山大学名誉教授、創価大学教育学部教授。９６年創価大学教育学部長。９８年日本理論心理学会会長。２００３年日本心理学諸学会連合副理事長。
内容紹介 いままで議論されることの少なかった、科学としてみた心理学の理論上の問題について、理論の本質・必要性・構築方略という３つの柱から論じる。心理学を学ぶすべての学生や研究者に向けて書かれた書。
要旨 本書は、いままで議論されることの少なかった、科学としてみた心理学の理論上の問題について、理論の本質・必要性・構築方略という三つの柱から論じた書である。８人の研究者がそれぞれ１章をさいて、専門的な立場から理論に関する個人的見解を述べている。そして、熱っぽく議論が交わされた座談会を収録した最終章では、論点の共通性や相違点が浮き彫りにされる。
目次 １章　相互チェック・システムの一翼としての理論；２章　心理学理論の特徴とその生成・検証のプロセス；３章　理論構築・援用・統合の諸方略；４章　心理学における理論の意義と効用―知覚研究を例として；５章　意識の神経相関問題；６章　個人研究史のなかの仮説・理論；７章　心理学における理論とその検証；８章　数理の立場からみた心理学理論；９章　座談会抄録
ISBN(13)、ISBN 　　 4-563-05677-4
書誌番号 1104010812
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104010812

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中央 書庫 140.1/104 一般書 利用可 - 2031550117 iLisvirtual

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