松本鶴雄 /著   -- 沖積舎 -- 2004.2 -- 19cm -- 833p

資料詳細

タイトル 井伏鱒二論全集成
著者名等 松本鶴雄 /著  
出版 沖積舎 2004.2
大きさ等 19cm 833p
分類 910.268
個人件名 井伏鱒二
注記 年譜あり
内容 内容: 井伏鱒二論
要旨 大正・昭和に巨大な足跡を残した井伏鱒二。全体像を主にした『井伏鱒二論』、『井伏鱒二―日常のモティーフ』の二著を合本、それに増補篇と拾遺篇の新稿を加えた全集成決定版の大冊。
目次 第1部 井伏鱒二論(序にかえて―土着志向とその現実認識;「小説など何の益にか相成るや」―井伏鱒二の詩と真実 ほか);第2部 井伏鱒二―日常のモチーフ(仮構の向う側の「日常性」―「へんろう宿」から「黒い雨」にいたる構造;人称、視点とナラトロジイ―「武州鉢形城」と「黒い雨」を中心に ほか);第3部 増補篇(文学形成期の水源をたずねて―無名時代を中心に;東京とイナカの両義性―「それでも詩を書く痩せ我慢」 ほか);第4部 拾遺篇(早稲田時代;作品に読む「習作時代」の陰影―特に青木南八と片上伸問題を中心に ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8060-4698-1
書誌番号 1104011278

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/3149 一般書 利用可 - 2031564851 iLisvirtual