ノダル・ドゥンバゼ /著, 児島康宏 /訳・解説   -- 未知谷 -- 2004.3 -- 20cm -- 284p

資料詳細

タイトル 僕とおばあさんとイリコとイラリオン
著者名等 ノダル・ドゥンバゼ /著, 児島康宏 /訳・解説  
出版 未知谷 2004.3
大きさ等 20cm 284p
分類 929.693
注記 Me,bebia,Iliko da Ilarioni./の翻訳
著者紹介 【ドゥンバゼ】1928~84年。トビリシ生まれ。トビリシ国立大学経済学部卒。20世紀後半のグルジアの代表的な作家の一人。67~72年「鰐」編集主幹。72~84年グルジア作家同盟書記長。75年ショタ・ルスタヴェリ賞、80年レーニン賞受賞。長篇・短篇小説を多数残す。
内容紹介 9歳で父母と別れたズラブは、田舎のオルガおばあさんのもと、二人のはちゃめちゃな叔父たちと日々を過ごす。そして…。人々の圧倒的な支持を受け、特異なユーモア作家の地位を不動のものとした半自伝的作品。
要旨 九歳で父母と別れた主人公ズラブは田舎のオルガおばあさんの許、イリコとイラリオンという、はちゃめちゃなおじたちと日々を過ごす。そして十七歳、首都トビリシで下宿先から大学に通う学生生活。卒業しておばあさんの家に戻ってみると…。「私は自由が欲しかった。そのために笑いを選んだんだ」と述懐する作者自身の体験に基づく、笑いに満ちたビルドゥングスロマン。一九五九年に発表されるやロシア語への翻訳、映画化と、ひとびとの圧倒的な支持を受け、特異なユーモア作家の地位を不動のものにした半自伝的作品。
ISBN(13)、ISBN    4-89642-095-0
書誌番号 1104011308
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104011308

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 929.6/3 一般書 利用可 - 2031544206 iLisvirtual
公開 Map 929 一般書 利用可 - 2031619133 iLisvirtual