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松下圭一 /著   -- 東京大学出版会 -- 2004.2 -- 22cm -- 274p

資料詳細

タイトル 戦後政党の発想と文脈
著者名等 松下圭一 /著  
出版 東京大学出版会 2004.2
大きさ等 22cm 274p
分類 312.1
件名 日本-政治・行政-歴史-昭和時代(1945年以後) , 政党-日本
著者紹介 1929年福井県生まれ。現在、法政大学名誉教授。
内容紹介 日本の政党政治は新しい段階に入るのか…。都市型社会への激変期である1960年前後を考察した論考を収録するとともに、今日の政治の再編・再生について書き下ろし、21世紀日本政治を展望する。
要旨 日本の政党政治は新しい段階に入るのか―1960年前後と2000年前後の2回うたわれた「構造改革」は何を意味するのか。都市型社会への激変期である1960年前後を考察した論考を収録するとともに、今日の政治と政党の再編・再生について書下ろし、21世紀日本政治を展望する。
目次 序章 戦後政党の発想と文脈(個人経験と歴史展望の接点;時代の発想・文脈と政治 ほか);1 一九六〇年前後・日本の政党現実(国民不在の選挙制度;保守・革新―組織の対決 ほか);2 保守・革新対抗軸の再編(社会党・交錯する二底流;池田内閣とニュー・ライト);3 社会変動と圧力団体・政党(戦後農村の変容と政治;労組政治活動の論理);4 都市型社会への移行と政党転機(ニュー・ライトとオールド・ライト;工業社会と革命の論理 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-13-030131-4
書誌番号 1104011972

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 312.1/967 一般書 利用可 - 2031595919 iLisvirtual