講談社現代新書 --
安孫子誠也 /著   -- 講談社 -- 2004.2 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル アインシュタイン相対性理論の誕生
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 安孫子誠也 /著  
出版 講談社 2004.2
大きさ等 18cm 254p
分類 421.2
件名 相対性理論
個人件名 アインシュタイン,アルベルト
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1942年東京生まれ。東京大学理学部卒。現在、聖隷クリストファー大学教授。専攻は物理学史。著書に「歴史をたどる物理学」、共著に「エントロピーとは何だろうか」、訳書にトマス・クーン「科学革命における本質的緊張」などがある。
内容紹介 弱冠26歳の若者が、なぜ物理学に革命を起こせたのか。それは天才の直観か、論理的推論の結果か…。論文、講演録、ラブレターまでを読み解いて、思索の道筋をわかりやすくたどる快著。
要旨 二六歳の若者がなぜ物理学に革命を起こせたのか?論文から講演録、ラブレターまでを読み解きながら、思索の道筋を平易にたどる。
目次 プロローグ アインシュタイン二六歳、奇跡の年;1章 三大業績への道のり(三大業績とそれ以前の研究との関係;革命的理論へと導いた要因―自伝ノートから ほか);2章 京都講演「如何にして私は相対性理論を創ったか」(ヴェルトハイマーによるインタビュー;京都講演のテキストと翻訳者 ほか);3章 相対性理論をめぐる論争(特殊相対性理論はアインシュタインのオリジナルか;武谷三男‐広重徹論争とダリゴルの見解 ほか);4章 「双子のパラドクス」の真実(宇宙飛行士の寿命は延びるのか;一般相対性理論は不必要か);エピローグ 波乱の後半生
ISBN(13)、ISBN    4-06-149704-9
書誌番号 1104012009

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