資料詳細

【図書】 魔女とカルトのドイツ史

講談社現代新書 --
浜本隆志／著 -- 講談社 -- ２００４．２ -- １８ｃｍ -- ２５０ｐ

タイトル	魔女とカルトのドイツ史
シリーズ名	講談社現代新書
著者名等	浜本隆志／著
出版	講談社２００４．２
大きさ等	１８ｃｍ２５０ｐ
分類	234
件名	ドイツ－歴史
注記	文献あり
著者紹介	１９４４年香川県生まれ。現在、関西大学文学部教授。専攻はドイツおよびヨーロッパ文化論。著書に「ドイツ・ジャコバン派」「鍵穴から見たヨーロッパ」「紋章が語るヨーロッパ史」「指輪の文化史」など。
内容紹介	異端狩り、ユダヤ人狩りや魔女狩りの悲劇は、中世から現代に至るまで、なぜ何度も繰り返されたのか。特に被害の大きいドイツを取り上げ、その真相をカルト発生の観点から読み解く。
要旨	異端狩り、ユダヤ人狩りや魔女狩りの悲劇は、中世から現代にいたるまで、なぜ何度も繰り返されたのか？その真相をカルト発生の観点から読み解く。
目次	第１章　中世ドイツの集団妄想症候群；第２章　ハーメルンの「笛吹き男」と子どもたち；第３章　魔女狩りと魔女裁判；第４章　ヒトラー・カルトと集団妄想；第５章　カルト集団の生成メカニズムと連鎖；第６章　ドイツの基層文化とデーモンの噴出
ISBN(13)、ISBN	4-06-149705-7
書誌番号	1104012010
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104012010

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