人と自然が求める空間とは何か? --
田口昭 /編著, 鈴木隆行 /監修   -- かんき出版 -- 2004.2 -- 19cm -- 229,8p

資料詳細

タイトル 手にとるように建築学がわかる本
副書名 人と自然が求める空間とは何か?
著者名等 田口昭 /編著, 鈴木隆行 /監修  
出版 かんき出版 2004.2
大きさ等 19cm 229,8p
分類 520
件名 建築
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【田口】1954年茨城県生まれ。早稲田大学文学部卒。建築雑誌の編集者を経て、現在フリーライターとして活躍中。共著書に「理想の住まいづくり」「失敗しない家の立て方・選び方」などがある。
内容紹介 「建築と土木の違いは」など、豊富なイラストとやさしい解説で建築学のエッセンスがまるごとわかる本。竪穴式住居から超高層ビルディング、アール・ヌーボーから建築法規まで、奥が深い建築の世界を旅しよう。
要旨 技術と芸術の集大成!文化と思想の結晶!竪穴式住居から超高層ビルディング、アール・ヌーボーから建築法規まで、奥が深い建築の世界を旅しよう。
目次 1 建築と建築学の概要を見てみよう―いつ生まれ、どう発展してきたのか?(建築は、いつなんのために生まれたのか?―原始時代からすでに、建築の芽は生まれていた;いつのころから建築家はいたのだろう?―建築学がない時代にも建築家はいた ほか);2 建築学の研究分野を見てみよう―広範な建築学体系(建築学の3本柱とは?―骨格は、基本研究領域+設計・製図;理想の平面と配置を求める“計画学”とは?―あらゆる建築物には「計画」が欠かせない ほか);3 「美」と「芸術」の視点で見る建築学―西洋と日本の建築美に対する取り組みの歴史(建築美のはじまりは「柱」だった?―神々の宿るストーンヘンジと出雲大社;神殿から生まれた「建築様式」とは?―ドリス、イオニア、コリントの3つの様式 ほか);4 「力学」「工学」から見た建築学―建築の構造・材料・施工技術の研究(力の流れを制御する建築の「力学」とは?―安全な建築物には自然とのバランスが不可欠;構造の決め手となる「構造材料」の進化―頑丈な構造をつくるための2大要素(1) ほか);5 もっとも身近な「住宅」と「都市」の建築学―建築学の知識を住まいと
ISBN(13)、ISBN    4-7612-6155-2
書誌番号 1104013267

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港北 公開 Map 520 一般書 利用可 - 2043298324 iLisvirtual