佐藤遼子 /著   -- 扶桑社 -- 2004.2 -- 19cm -- 237p

資料詳細

タイトル わたしは日曜がキライ。
著者名等 佐藤遼子 /著  
出版 扶桑社 2004.2
大きさ等 19cm 237p
分類 914.6
著者紹介 1978年埼玉県出身。執筆、イラスト、アコーディオニストとして活動。2002年小説「デラシネ」、旅紀行「スバラシキセカイリョコウ」を2冊同時に発表。
内容紹介 「5時のサイレンを布団の中で聞いてしまう」こういうことってありませんか…。鮮烈なデビューを飾った「自堕落作家」初のエッセイ集。自分に「だらしなさ」を許す、62の言い訳。
要旨 日曜日といえば、どこからともなく聞こえてくる、朝の小鳥のさえずりが、いつもより軽やかで楽しげだった。午前中から張り切って、お父さんと一緒にキャッチボールをする男の子の歓声だったり、いつもより遅いお昼過ぎにガラガラとシャッターを開ける花屋の音だったり、とにかく楽しくてウキウキする音が、青い空をも駆け抜けて私の部屋に飛び込んできてしまう。そんな日曜日だった。そしてそんな日曜日が私は嫌い。日曜日という門をくぐると誰もが楽しくなってしまう、そんな日曜日が嫌いだ。鮮烈なデビューを飾った「自堕落作家」初のエッセイ集!自分に「だらしなさ」を許す62の言い訳。
目次 私は日曜がキライ;CDを流しっぱなしの私;女友達;健忘症;恋人よ;ブルガリの指輪;ブランド;不動産屋;論外の男;警官〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-594-04532-4
書誌番号 1104015016

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/8805 一般書 利用可 - 2031649946 iLisvirtual