Cine lesson --
森直人 /編, 石原陽一郎 /編, 編集部 /編   -- フィルムアート社 -- 2004.3 -- 21cm -- 205p

資料詳細

タイトル シネ・アーティスト伝説
シリーズ名 Cine lesson
著者名等 森直人 /編, 石原陽一郎 /編, 編集部 /編  
出版 フィルムアート社 2004.3
大きさ等 21cm 205p
分類 778.28
件名 映画-伝記
著者紹介 【森】1971年生まれ。映画批評 雑文業。共編著に「〈日本製映画〉の読み方」「21世紀 シネマX」。
内容紹介 “人生そのものが作品”…。そんな時代の映画人のイメージに着目し、芸術家のイメージがいかに形成され、また芸術家自身が自分のイメージにいかに相対しているかを、著名なシネ・アーティストを取り上げながら探る。
要旨 「人生そのものが作品」…かつて比喩や揶揄でしかなかったこんな言い回しが、いま、かぎりなくリアリティをもっている。
目次 1 50・60年代に活躍したシネ・アーティスト(ジャン・コクトー―今ここではない黄泉の場所を求める魔術師;マヤ#デレン―ヴードゥー教を通して未知の旅をした女 ほか);2 70年代に活躍したシネ・アーティスト(ジャン#ユスターシュ―映画=人生を生き抜いた“ポスト・ヌーヴェルヴァーグ派”;ジョナス#メカス―故郷へのノスタルジーを超えて、「いまとここ」を繋ぐFILMING ほか);3 80年代に活躍したシネ・アーティスト(デイヴィッド#リンチ―腐敗とマインドピースを愛する逆説的怪物;デレク#ジャーマン―スクリーンの彼方に安息の“庭”を見つけたクイア・アーティスト ほか);4 90年代から現在に活躍するシネ・アーティスト(ラース・フォン・トリアー―あらゆる表現行為を壊す、脱ハリウッドへの戦闘家;シリル・コラール―セックスと死とタブーに挑戦した破滅的ナルシシスト ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8459-0459-4
書誌番号 1104015352
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104015352

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 778.2/2528 一般書 利用可 - 2031657949 iLisvirtual