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【図書】 地方テレビ局は生き残れるか

地上波デジタル化で揺らぐ「集中排除原則」 --
鈴木健二 ／著   -- 日本評論社 -- ２００４．３ -- １９ｃｍ -- ２４６ｐ

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タイトル 地方テレビ局は生き残れるか
副書名 地上波デジタル化で揺らぐ「集中排除原則」
著者名等 鈴木健二 ／著  
出版 日本評論社 ２００４．３
大きさ等 １９ｃｍ ２４６ｐ
分類 699.21
件名 テレビ放送－日本
著者紹介 １９４２年生まれ。東京大学大学院博士課程修了。毎日新聞ワシントン特派員、政治部副部長、論説副委員長を経て、９７年から成蹊大学文学部教授。２０００年ハーバード大学客員研究員。０２年から成蹊大学アジア太平洋研究センター所長兼務。
内容紹介 ２００３年１２月から開始された地上波デジタル化は技術の問題ではない。膨大な設備投資は特に地方局の存立を脅かすばかりではなく、言論の自由にもかかわる。面接調査を踏まえ、日本のテレビ業界の近未来を占う。
要旨 ０３年１２月に開始された地上波デジタル化は、地方テレビ局のみならず、在京キー局にも影響を及ぼさずにはいない。その行き着く先を、アメリカの事例をまじえて予測する。
目次 はじめに　地上波デジタル化の狙いは？；第１章　地方テレビ局の歴史と現状；第２章　視聴者から見た地方テレビ局；第３章　キー局・準キー局から見た地方テレビ局；第４章　系列地方局の生き残り策；第５章　独立Ｕ局の立場と戦略；第６章　米地方テレビ局の実態；第７章　「マスメディア集中排除原則」の見直し；第８章　規制緩和でテレビ局はどうなる？；終章　放送ビッグバンと地方局の将来展望
ISBN(13)、ISBN 　　 4-535-58380-3
書誌番号 1104016033
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104016033

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