抑圧型から解放型への組織原理の転換 --
生田あい /他著   -- 社会批評社 -- 2004.3 -- 19cm -- 263p

資料詳細

タイトル 検証 党組織論
副書名 抑圧型から解放型への組織原理の転換
著者名等 生田あい /他著  
出版 社会批評社 2004.3
大きさ等 19cm 263p
分類 309.3
件名 共産主義 , 政党
著者紹介 大阪生まれ。1967年に立命館大学に入学し、70年闘争に参加。現在、共産主義協議会『協同・未来』事務局長。主な著書に『誤謬-党と国家一体化の神話』他。
内容紹介 全ての党の歴史は抑圧の歴史だった。日本における左翼諸政党・諸党派の組織論や、レーニン、トロツキー党組織論の批判的検討など、本書では既存「党組織」の崩壊の必然性とこれからの新たな「党組織」論を提唱する。
要旨 全ての党の歴史は抑圧の歴史だった。既存「党組織」崩壊の必然性と新たな「党組織」論を提唱。
目次 第1章 日本における左翼諸政党・諸党派の組織論;第2章 レーニン、トロッキー党組織論の批判的検討;第3章 ローザ・ルクセンブルクの中央集権制批判と二一世紀の党論;第4章 マルクス『共産主義宣言』の党組織論の原点;第5章 コミンテルンの加入条件二一カ条とスターリン主義組織論;第6章 言語の政治におけるNAM・世界社会フォーラム組織論評註
ISBN(13)、ISBN    4-916117-60-3
書誌番号 1104016920

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 309.3/228 一般書 利用可 - 2031681408 iLisvirtual