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【図書】 ケルト文明とローマ帝国

ガリア戦記の舞台 -- 「知の再発見」双書 -- ＳＧ絵で読む世界文化史
フランソワーズ・ベック ／著, エレーヌ・シュー ／著, 遠藤ゆかり ／訳, 鶴岡真弓 ／監修   -- 創元社 -- ２００４．３ -- １８ｃｍ -- １８２ｐ

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タイトル ケルト文明とローマ帝国
副書名 ガリア戦記の舞台
シリーズ名 「知の再発見」双書 ＳＧ絵で読む世界文化史
著者名等 フランソワーズ・ベック ／著, エレーヌ・シュー ／著, 遠藤ゆかり ／訳, 鶴岡真弓 ／監修  
出版 創元社 ２００４．３
大きさ等 １８ｃｍ １８２ｐ
分類 232.4
件名 ローマ（古代） , ケルト人
注記 Ｑｕａｎｄ　ｌｅｓ　Ｇａｕｌｏｉｓ　ｅ´ｔａｉｅｎｔ　ｒｏｍａｉｎｓ．／の翻訳
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 【ベック】サンジェルマン・アン・レーにある国立古代博物館のガロ＝ローマ部門の責任者。大学卒業後、数々の発掘現場で経験を積む。博物館収蔵の豊富なコレクションに関する論文を定期的に発表している。
内容紹介 「ガロ＝ローマ」の文明の舞台であるガリアを歩き、ローマの政治やスタイルがいかに作用したかを分析し、様々な階級や職能の人々の家のあらゆるものを観察し、碑文などで名前を残した特徴ある男女の心理にまで迫る。
要旨 カエサル率いるローマ軍の前に敗れ去ったガリア（現在のフランス他）は、その後、ローマの支配下に入った。しかし、ガリアは消滅しなかった。ローマはガリアを属州とし、ローマの生活様式をガリアにもたらしたが、ケルト人（ガリア人）のほうも古くからの伝統と新しい文化を融合させて、独創的な文明をつくりあげていったのである。
目次 第１章　ガリアと「ローマの平和」；第２章　ガロ＝ローマの都市；第３章　ガロ＝ローマ社会の農村；第４章　ガロ＝ローマの職人たち；第５章　交通と商業；第６章　日常生活；第７章　神々と死者たち
ISBN(13)、ISBN 　　 4-422-21174-9
書誌番号 1104016953
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104016953

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