資料詳細

【図書】 たたずまいの美学

日本人の身体技法 -- 中公叢書 --
矢田部英正／著 -- 中央公論新社 -- ２００４．３ -- ２０ｃｍ -- ２０１ｐ

タイトル	たたずまいの美学
副書名	日本人の身体技法
シリーズ名	中公叢書
著者名等	矢田部英正／著
出版	中央公論新社２００４．３
大きさ等	２０ｃｍ２０１ｐ
分類	389.04
件名	文化人類学
注記	文献あり
著者紹介	１９６７年東京生まれ。筑波大学大学院卒。学生時代は体操競技を専門とし、全日本選手権、インカレ等に出場。選手時代の姿勢訓練が高じて日本の伝統的な身体技法を研究する。身体を軸とした「物質文化研究」は椅子、食器、服飾、建築と広い守備範囲をもつ。武蔵野身体研究所主宰。
内容紹介	同じ洋服を着ているのに、日本人と西洋人の歩き方はなぜ違う。立ち方、坐り方、服の着方、履きものの履き方…。それぞれの生活文化を生み出した背景にあるものを、身体技法という視点から掘り出してゆく。
要旨	立ち方、坐り方、服の着方、履きものの履き方―。なにげない日常の動作から、文化の深層を掘り下げる。
目次	第１章　立居振舞いの論理；第２章　ゲタとハイヒール；第３章　和装の身体技法；第４章　日本人の坐り方；第５章　身体の自然性；終章　方法論
ISBN(13)、ISBN	4-12-003512-3
書誌番号	1104017542

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