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【図書】 日本古代家族史の研究 下

関口裕子 ／著   -- 塙書房 -- ２００４．２ -- ２２ｃｍ -- ｐ５４９～１１１８，１４ｐ

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タイトル 日本古代家族史の研究 下
著者名等 関口裕子 ／著  
出版 塙書房 ２００４．２
大きさ等 ２２ｃｍ ｐ５４９～１１１８，１４ｐ
分類 362.1
件名 家族－日本－歴史－古代
注記 著作目録あり　索引あり
著者紹介 １９３５年東京都生まれ。６０年東京大学文学部卒。６９年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。７３年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。元清泉女子大学非常勤講師・在野研究者。２００２年逝去。
内容紹介 従来の古代家族史・女性史はもちろん、日本古代史をも大きく揺るがし、あるいは飛躍させる可能性をはらんだ大著。先行研究の検討から、考古学の家族・共同体論批判まで、徹底した記述と壮大なスケールで展開。
目次 ２　家族の具体的形態（律令国家における嫡庶子制について；日本古代の豪貴族層における家族の特質について；日本古代家族の規定的血縁紐帯について；実態としての「家族」―集落と関連して）；３　考古学の家族・共同体論批判（古墳時代における家族の特質について―田中良之著『古墳時代親族構造の研究―人骨が語る古代社会―』批判；日本古代における家族・共同体論批判―都出比呂志著『日本農耕社会の成立過程』批判）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8273-1186-2
書誌番号 1104018232

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 362.1/7/2 一般書 利用可 - 2031714268 iLisvirtual

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