原始社会 --
東京堂出版 -- 2004.2 -- 23cm -- 411p

資料詳細

タイトル 展望日本歴史 3
各巻タイトル 原始社会
出版 東京堂出版 2004.2
大きさ等 23cm 411p
分類 210.1
件名 日本-歴史
注記 文献あり
内容 内容: 総説 原始社会   石川日出志, 小杉康著
内容紹介 近年、大きな方向転換を迫られる考古学研究。研究史の画期となる必読論考、また新たな潮流を示す興味深いアプローチの数々を、旧石器文化・縄文文化・弥生文化の3部に分けて収録。
要旨 近年、大きな方向転換を迫られる考古学研究。研究史の画期となる必読論考、また新たな潮流を示す興味深いアプローチの数々を、旧石器文化・縄文文化・弥生文化の三部に分けて収録する。
目次 1 旧石器文化(“SUGIHARA’S HYPOTHESIS”を破ってほしい;砂川遺跡;広域に分布する火山灰―姶良Tn火山灰の発見とその意義 ほか);2 縄文文化(東日本縄文期墓制の変遷(予察);関東地方の貝塚遺跡における貝類採取の季節性と貝層の堆積速度;縄文時代集落復原への基礎的操作 ほか);3 弥生文化(壷形土器;弥生土器のはじまり―遠賀川式土器の系譜とその成立;共同体と単位集団 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-490-30553-2
書誌番号 1104020041
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104020041

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