半藤一利 /著, 戸高一成 /著   -- PHP研究所 -- 2004.4 -- 20cm -- 244p

資料詳細

タイトル 日本海海戦かく勝てり
著者名等 半藤一利 /著, 戸高一成 /著  
出版 PHP研究所 2004.4
大きさ等 20cm 244p
分類 210.67
件名 日露戦争 , 海戦
注記 付属資料(CD1枚 8cm)
著者紹介 【半藤】1930年東京生まれ。53年東京大学文学部卒、文藝春秋入社。以来「週刊文春」「文藝春秋」各編集長、出版局長、専務取締役等を歴任。98年刊の「ノモンハンの夏」では、第7回山本七平賞を受賞。
内容紹介 日露戦争以後100年、日本海海戦は伝説として語り継がれてきた。しかしその裏には、驚くべき真実がある。海軍がひた隠しにした機密作戦とは。東郷平八郎の肉声が聴ける「連合艦隊解散の辞」の朗読CD付き。
要旨 「丁字戦法」は使われなかった!海軍がひた隠しにした機密作戦とは?日露開戦から100年、驚愕の真実を明らかにする。東郷平八郎の肉声が聴ける!「連合艦隊解散の辞」の朗読CD付き。
目次 第1話 日露開戦!旅順のロシア艦隊はいかにして壊滅したか―丁字戦法の失敗とその放棄;第2話 バルチック艦隊を迎え撃つ連合艦隊の困惑と混乱―東郷長官も迷い続けた、現れるのは対馬か、津軽か;第3話 バルチック艦隊の発見と連繋機雷投下作戦の断念―本日天気晴朗なれども波高し;第4話 東郷ターンは併航戦開始の合図だった―戦闘の流れを決めた東郷ターン;第5話 バルチック艦隊の壊滅と日本海軍の得意絶頂―古人曰く勝って兜の緒を締めよ;第6話 日露戦争に勝って駄目になった日本人―やっとこさの勝利を完勝に見せかけた罪と罰;参考資料(日本海海戦に丁字戦法はなかった;連合艦隊機密259)
ISBN(13)、ISBN    4-569-63337-4
書誌番号 1104022027
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104022027

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 書庫 210.6 一般書 利用可 - 2032233239 iLisvirtual