中村彰彦 /著   -- 講談社 -- 2004.3 -- 20cm -- 316p

資料詳細

タイトル 名将がいて、愚者がいた
著者名等 中村彰彦 /著  
出版 講談社 2004.3
大きさ等 20cm 316p
分類 281.04
件名 伝記-日本
著者紹介 1949年栃木県生まれ。東北大学文学部卒業後、文藝春秋勤務を経て、文筆活動に入る。87年「明治新選組」で第10回エンタテインメント小説大賞を、93年「五左衛門坂の敵討」で第1回中山義秀文学賞を、94年「二つの山河」で第111回直木賞を受賞。著書多数。
内容紹介 真に歴史を動かすのは、賢者か愚者か。歴史の転換点に立った人物の日本史合わせ鏡。上杉謙信と織田信長から新選組の剣士まで、時代の節目にあって時代を戦い、歴史を拓いていった人々の処世を取り上げる。
要旨 真に歴史を動かすのは、賢者か愚者か。
目次 第1部 名将がいて、愚者がいた(上杉謙信と織田信長;大野治長、真田幸村を理解せず;福島正則と石谷貞清の雇用対策 ほか);第2部 乱世に生きる(太田道潅―陥穽への道;蒲生氏郷―若松城物語;直江兼続―男の品格 ほか);第3部 新選組の剣士たち(芹沢鴨は抜刀したか;土方歳三―佐幕派の意地を貫く;孤高の剣士斎藤一 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-06-212281-2
書誌番号 1104023397

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 281.0/694 一般書 利用可 - 2031705773 iLisvirtual