桜とともに四季を歩く旅 --
印南和磨 /写真と文   -- 河出書房新社 -- 2004.4 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル 桜は一年じゅう日本のどこかで咲いている
副書名 桜とともに四季を歩く旅
著者名等 印南和磨 /写真と文  
出版 河出書房新社 2004.4
大きさ等 21cm 175p
分類 291.09
件名 日本-紀行・案内記 , さくら(桜)
注記 文献あり
著者紹介 1938年旧満州生まれ。出版社勤務を経て89年フリーランスに。雑誌・書籍のデザイン、コラムや取材記事の執筆、植物撮影など幅広く出版編集に携わる。これまで手がけてきた書籍、雑誌などはデザインを含めて1700冊を超え、ベストセラーも少なくない。
内容紹介 四季折々に咲く桜たちを見に行こう。秋の紅葉を背景に咲く桜、厳冬の吹雪の中で咲く桜…。様々な種類の桜たちを四季を通じて撮り下ろした写文集。一年中どこかで咲く、知られざる桜を全国に訪ねる。
目次 日本の桜前線は沖縄・八重岳からスタートする―沖縄・本部半島八重岳の琉球寒緋桜;世界遺産・今帰仁城跡の石垣が深紅に染まる早い春―沖縄・本部半島今帰仁城跡の琉球寒緋桜;冬の陽の逆光にきらめく駿河湾を眼下に寒桜2本―静岡・久能山東照宮の寒桜/寒緋桜;下田港を見下ろす伊豆随一の展望地に春を運ぶ―静岡・伊豆下田寝姿山の寒桜;春いちばんに咲くマンサク、白梅、紅梅と咲き競う春の使者―福岡・門司白野江植物公園の寒桜と寒緋桜;関門海峡の壇ノ浦で平家の滅亡を見届けた丘に咲く早春賦―山口・下関赤間神宮の寒桜;「伊豆の踊子」の跫足が聞こえる新名所は、いま二月桜が主役―静岡・伊豆河津の河津桜;「禁じられた花づくり」の時代に“心の花”を植えつづけた「花の父」―千葉・和田浦抱湖園の元朝桜;大島桜は「白き炎」の使者、多くの名桜を生んだ元祖となった―東京・伊豆大島に自生する大島桜;東京の桜は新宿御苑から咲く。75種1500本が次々と咲きづつける―東京・新宿御苑の寒桜〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-309-25179-X
書誌番号 1104023406
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104023406

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戸塚 公開 291 一般書 貸出中 - 2031734951 iLisvirtual