自然の法からカオス理論まで --
標宣男 /著   -- 教文館 -- 2004.3 -- 19cm -- 206,6p

資料詳細

タイトル 科学史の中のキリスト教
副書名 自然の法からカオス理論まで
著者名等 標宣男 /著  
出版 教文館 2004.3
大きさ等 19cm 206,6p
分類 190.4
件名 キリスト教 , 科学-歴史 , 宗教と科学
注記 索引あり
著者紹介 1943年生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。日立製作所中央研究所研究員、動燃研究員および原子力工学試験センター主任研究員を経て、現在聖学院大学政治経済学部教授。この間、76~78年フランス・カラダッシュ研究所にて原子力安全性研究に従事。
内容紹介 科学とキリスト教の関係を、古代ギリシアから現代に至る科学の歴史と結びつけながら再検討。中世の神学者たちの合理的・科学的精神にも光を当てた、科学と宗教・再発見の書。
要旨 科学とキリスト教との関係を、古代ギリシアから現代にいたる科学の歴史と結びつけながら再検討。中世の神学者たちの合理的・科学的精神にも光をあてる。
目次 第1章 自然における変化と法則―西欧近代科学の法則的自然観の源流をたずねて;第2章 西欧中世のキリスト教と「科学」;第3章 ルネサンスと科学革命;第4章 ニュートンの動力学とその世界;第5章 近代自然科学における質と量―主観・客観・主観;第6章 現代科学と「自然関係の神学」―物理法則の神学的解釈をめぐって
ISBN(13)、ISBN    4-7642-6645-8
書誌番号 1104023441

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 190.4 一般書 利用可 - 2031748561 iLisvirtual