大工道具の発達史 --
渡邉晶 /著   -- 中央公論美術出版 -- 2004.2 -- 31cm -- 433p 図版16枚

資料詳細

タイトル 日本建築技術史の研究
副書名 大工道具の発達史
著者名等 渡邉晶 /著  
出版 中央公論美術出版 2004.2
大きさ等 31cm 433p 図版16枚
分類 521
件名 日本建築-歴史 , 大工道具-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1953年鳥取県生まれ。76年福井大学工学部卒、(財)文化財建造物保存技術協会に勤務。国指定の重要文化財建造物の調査研究と保存修復に従事。85年勤務先を竹中大工道具館に移す。現在(財)竹中大工道具館学芸部長兼主席研究員。建築技術史専攻。
内容紹介 縄文時代から江戸時代まで、大工道具の発達過程を建築生産技術と関連づけて明らかにした決定版。数多くの写真図版と表により実証的に説明した、科学史、考古学、建築、歴史と多分野にわたり必備の書。
要旨 本書は、建築学を構成する建築史学分野において、建築工人が使用する道具の発達史を実証的に研究したものである。
目次 第1章 序論;第2章 縄文時代における木の建築をつくる技術と道具;第3章 弥生・古墳時代における木の建築をつくる技術と道具;第4章 古代・中世における木の建築をつくる技術と道具;第5章 近世以前における伐木と製材の技術と道具;第6章 近世における建築用主要道具と建築生産;第7章 近・現代における建築用の「標準編成」主要道具;第8章 結論
ISBN(13)、ISBN    4-8055-0465-X
書誌番号 1104023447

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 521/69 一般書 利用可 - 2031699994 iLisvirtual