復活・確立 --
板倉聖宣 /著   -- 仮説社 -- 2004.4 -- 20cm -- 205p

資料詳細

タイトル 原子論の歴史 下
各巻タイトル 復活・確立
著者名等 板倉聖宣 /著  
出版 仮説社 2004.4
大きさ等 20cm 205p
分類 431.11
件名 原子
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 1930年東京生まれ。59年国立教育研究所勤務。63年科学教育の内容と方法を革新する仮説実験授業を提唱。95年国立教育研究所で定年退職し、私立板倉研究所を設立。研究の範囲は多様で、自然科学だけでなく、社会の科学とその教育へも研究を広げている。
内容紹介 ルネサンスと原子論の復活、ガリレオの時代と原子論など、「古代の原子論の核心はエピクロスによって科学になった」という事実の基、原子論の教育を重視し、原子論の歴史を研究してきた著者の44年間の集大成。
目次 第9章 ルネサンスと原子論の復活―ブルーノ、シェークスピアまで;第10章 ガリレオの時代と原子論―“液体分子の運動”と“結晶の中の分子の配列”;第11章 近代科学の確立以後の原子論―原子論の発展・勝利;第12章 革命の時代と化学的原子論―ラヴォアジェとドールトンの時代;第13章 原子論の最後の最後の勝利―ブラウン運動のなぞ;私の原子論とのつきあいと原子論の教育の歴史―あとがきにかえて
ISBN(13)、ISBN    4-7735-0178-2
書誌番号 1104025372

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 431.1/140/2 一般書 利用可 - 2031788865 iLisvirtual