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【図書】 江戸詩歌史の構想

鈴木健一 ／著   -- 岩波書店 -- ２００４．３ -- ２２ｃｍ -- ２８２，９ｐ

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タイトル 江戸詩歌史の構想
著者名等 鈴木健一 ／著  
出版 岩波書店 ２００４．３
大きさ等 ２２ｃｍ ２８２，９ｐ
分類 911.02
件名 詩歌－歴史
注記 索引あり
著者紹介 １９６０年東京生まれ。８８年東京大学大学院博士課程修了。現在、日本女子大学文学部教授。専門、日本古典文学、詩歌史、江戸時代の文学、和漢比較文学。
内容紹介 古今和歌集依頼の和歌的伝統の重圧と相克しつつも次第に革新性を獲得していく江戸詩歌の諸相を、音声・地名・絵画などを切り口に叙述することで、日本詩歌史の大きな転換点としての「江戸」を提示する。
要旨 古今集以来の伝統的な歌ことばの世界は、江戸という新興都市において、どのように解体して作り替えられ、近代詩歌へとつながったのか。伝統の重圧と相克しつつも漸次的に革新性を獲得していく江戸詩歌の諸相を、音声・地名・絵画などを切り口に叙述することで、日本詩歌史の大きな転換点としての「江戸」を提示する。
目次 序論　江戸詩歌史の構想；第１章　近代への道程；第２章　歌人と伝統；第３章　聴覚世界の拡張；第４章　歌枕から名所へ；第５章　絵画体験の浸透
ISBN(13)、ISBN 　　 4-00-022268-6
書誌番号 1104025666

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.0/87 一般書 利用可 - 2031796191 iLisvirtual

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