資料詳細

【図書】 『明六雑誌』とその周辺

西洋文化の受容・思想と言語 -- 人文学研究叢書 --
神奈川大学人文学研究所／編 -- 御茶の水書房 -- ２００４．３ -- ２２ｃｍ -- ２３９，２ｐ

タイトル	『明六雑誌』とその周辺
副書名	西洋文化の受容・思想と言語
シリーズ名	人文学研究叢書
著者名等	神奈川大学人文学研究所／編
出版	御茶の水書房２００４．３
大きさ等	２２ｃｍ２３９，２ｐ
分類	121.6
件名	日本思想－歴史－明治時代
内容	内容：　森有礼の「妻妾論」をめぐって　　　伊坂青司著
要旨	本論文集には、七編が収録されている。テキスト『明六雑誌』の研究そのものではない。むしろ、もう少し広く近代日本における西洋文化の受容について、思想と言語を柱として考察した。
目次	森有礼の「妻妾論」をめぐって―伝統的「家」社会と近代家族の葛藤；西周「人生三宝説」を読む；西欧近代法の受容と箕作麟祥；一八六〇年代の上海における日本情報―『上海新報』の紹介を兼ねて；「社会」という訳語について；『明六雑誌』の和製漢語―現代語になった語と消滅した語；明六訓読文の助詞の文法
ISBN(13)、ISBN	4-275-00325-X
書誌番号	1104027560
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104027560

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