丸山隆司 /著   -- おうふう -- 2004.3 -- 22cm -- 327p

資料詳細

タイトル 古代日本文学と文字
著者名等 丸山隆司 /著  
出版 おうふう 2004.3
大きさ等 22cm 327p
分類 910.23
件名 日本文学-歴史-古代 , 日本語-文字
著者紹介 1948年京都生まれ。東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。藤女子大学文学部日本語・日本文学科所属。専攻:古代日本文学、アイヌ語・アイヌ文学。著書「神の言葉・人の言葉-あわいの言葉の生態論-」「〈アイヌ〉学の誕生-金田一と知里と-」。
内容紹介 漢字という文字で、音声言語を書かなければならなかったということはどんな意味を持つのか。第1部ではうたを中心に、第2部では「古事記」などのテクストを対象に、文字が不可避であった古代日本文学に迫る。
目次 第1部 うたと文字(詩語構成論―巻七・一〇六八番歌をめぐって;詩語構成論―序歌・つなぎことば「惻隠」をめぐって;東歌;「智人曽引」 ほか);第2部 文字を書くこと(“和習”の位相;文字の誘惑;抗争する書記;遠呂智退治譚―“読み”の裂け目 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-273-03314-3
書誌番号 1104029155

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/3261 一般書 利用可 - 2031902579 iLisvirtual