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【図書】 戦後思想の一断面

哲学者廣松渉の軌跡 --
熊野純彦 ／著   -- ナカニシヤ出版 -- ２００４．４ -- ２０ｃｍ -- ２７０ｐ

資料詳細

タイトル 戦後思想の一断面
副書名 哲学者廣松渉の軌跡
著者名等 熊野純彦 ／著  
出版 ナカニシヤ出版 ２００４．４
大きさ等 ２０ｃｍ ２７０ｐ
分類 121.6
個人件名 広松渉
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５８年神奈川県生まれ。８６年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学文学部助教授。
内容紹介 廣松哲学への最良の道案内。人間のあり方や世界のあり方を解きほぐすために、孤絶な闘いを生きた希有な哲学者廣松渉。彼の青年期の人となりを描き、その思想を分かりやすく解説する。
要旨 人間のあり方や世界のあり方を解きほぐすために、孤絶な闘いを生きた希有な哲学者広松渉の思想的軌跡をこまやかに活写。
目次 第１部　軌跡―『世界の共同主観的存在構造』まで（一九七七年春、東大駒場；夢みられたふるさと；まぼろしの九州人民共和国；夜と霧の時代のなかで；あかつきの鐘をならすもの　ほか）；第２部　解読―広松実践哲学の構想と、広松哲学体系の「外部」（役割と実践―広松哲学における役割理論をめぐって；実践と体系―広松哲学における実践の位置をめぐって；体系の外部―広松哲学における「否定的なもの」をめぐって）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-88848-869-X
書誌番号 1104030402
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104030402

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 121.6 一般書 利用可 - 2031937682 iLisvirtual
港北 公開 Map 121 一般書 利用可 - 2032435931 iLisvirtual

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