卓袱台を囲んで食べた家族の味、その思い出の味覚たち --
奥成達 /文, ながたはるみ /絵   -- ポプラ社 -- 2004.4 -- 21cm -- 197p

資料詳細

タイトル 昭和こども食べもの図鑑
副書名 卓袱台を囲んで食べた家族の味、その思い出の味覚たち
著者名等 奥成達 /文, ながたはるみ /絵  
出版 ポプラ社 2004.4
大きさ等 21cm 197p
分類 383.8
件名 食生活-日本-歴史-昭和時代
注記 文献あり
著者紹介 【奥成】昭和17年東京都生まれ。詩人、エッセイスト。青山学院大学文学部講師。イラストレーターのながたはるみ氏とのコンビで「遊び図鑑」「駄菓子屋図鑑」「なつかしの小学校図鑑」「昭和こども図鑑」。
内容紹介 夕餉のにおい、おふくろの味。卓袱台は家族が体を寄せ合って食事をする、温かい団らんの場だった…。おふくろの味とともに、日本の良き伝承が蘇る、今だからこそ読みたい1冊。懐かしい献立のレシピとイラスト満載。
要旨 なつかしの卓袱台での食事がよみがえる!夕餉のにおい、おふくろの味。卓袱台は家族が体を寄せ合って食事をする、温かい団らんの場だった。
目次 第1部 懐かしみ、味わい直したい、あの卓袱台の光景(昔ながらの「おふくろの味」をこどもたちに伝える(「おふくろの味」とは、家庭の味でもあるけれど、一家団欒の味なのである;いつも心を満たしてくれた、おふくろ流の料理の味わいを語り伝えたい ほか);いつもの料理とは違った、お父さんの料理をつくる(郷愁の味ナンバーワンとして愛される、肉じゃがの快感;揚げたての香りがうれしい、一個五円のポテトコロッケ ほか));第2部 おばあちゃんから母へ、みんな手づくりだった昭和の「おやつ」(ぼくらのおやつは、おこげを丸めたおにぎりだった;よもぎを摘んですり鉢でゴリゴリ、手づくり草もちで春を味わう ほか);第3部 もっとみんなで楽しみ、味わいたい四季折々の歳時記(故郷づくりのお雑煮で、お正月を迎える幸せ;早春の七草を摘んで、無病息災の七草粥をつくる ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-591-07794-2
書誌番号 1104030449
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104030449

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戸塚 公開 Map 383.8 一般書 利用可 - 2031938433 iLisvirtual