イスラエル1993-2003 --
デイヴィッド・グロスマン /〔著〕, 二木麻里 /訳   -- みすず書房 -- 2004.4 -- 20cm -- 289p

資料詳細

タイトル 死を生きながら
副書名 イスラエル1993-2003
著者名等 デイヴィッド・グロスマン /〔著〕, 二木麻里 /訳  
出版 みすず書房 2004.4
大きさ等 20cm 289p
分類 319.28
件名 パレスチナ問題
注記 Death as a way of life./の翻訳
注記 年譜あり
著者紹介 【グロスマン】1954年エルサレム生まれ。作家。ヘブライ大学で哲学と演劇を学び、83年に長編小説「Ha-Gedi」をヘブライ碁で発表、創作活動に入る。長年イスラエルの平和運動に参加、2003年のジュネーヴ合意には調印者の一人として関与した。
内容紹介 1993年のオスロ合意調印からラビン暗殺、第二次インティファーダ、シャロン復活、9・11、イラク戦争、ロードマップ、2003年12月まで。イスラエルから「パレスチナ問題」を記す41篇。
要旨 イスラエルとパレスチナ、二つの民族が一つの大地に共存することはできないのだろうか。本書は、エルサレム在住の作家が、この十年余をつぶさに観察した現場報告を中心にしている。1993年のオスロ合意調印からラビン暗殺、第二次インティファーダ、シャロン復活、9・11、イラク戦争、ロードマップ、2003年12月まで。リアルかつ希望を失わない41の文章は、かの地で起こっている現実を目の当たりにさせてくれる。
目次 オスロ合意調印―突然、人間的な接触が実現した(一九九三年九月);カイロ合意とアラファトの帰還(一九九四年六月);ホロコーストの記憶をはこぶ伝書鳩(一九九五年一月);第二オスロ合意―イスラエルへの疑問(一九九五年四月);ラビン首相暗殺(一九九五年十一月);自爆テロのはじまり(一九九六年三月);会談に臨むネタニヤフ首相へ(一九九六年十月);マハネ・イェフダ市場の連続自爆テロ(一九九七年七月);人生は誰のもの(一九九八年九月);バラク首相のイスラエル・パレスチナ合意(一九九九年九月)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-622-07090-1
書誌番号 1104030866

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 319.2 一般書 利用可 - 2031944930 iLisvirtual
都筑 公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2031946916 iLisvirtual