アーレント レーヴィット ヨーナス マルクーゼ --
リチャード・ウォーリン /著, 村岡晋一 /訳, 小須田健 /訳, 平田裕之 /訳   -- 新書館 -- 2004.5 -- 22cm -- 395p

資料詳細

タイトル ハイデガーの子どもたち
副書名 アーレント レーヴィット ヨーナス マルクーゼ
著者名等 リチャード・ウォーリン /著, 村岡晋一 /訳, 小須田健 /訳, 平田裕之 /訳  
出版 新書館 2004.5
大きさ等 22cm 395p
分類 134.9
個人件名 ハイデッガー,マルティン
注記 Heidegger’s children./の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【ウォートン】1952年生まれ。カナダのヨーク大学に博士論文を提出し、ライス大学の歴史学教授を経て、現在はニューヨーク市立大学大学院の歴史学・比較文学教授。ハイデガーの政治思想だけでなく、近代ヨーロッパ思想史全体に関して旺盛な執筆活動を展開している。
内容紹介 20世紀最大の哲学者でありながら、1930年代にナチスに加担し、終生それを咎められ続けたハイデガー。その弟子たちは師から何を学んだか。彼らの思想を検証することで、ハイデガーの本質を探る画期的な論考。
目次 プロローグ 「死のフーガ(Todesfuge)」と「トートナウベルク(Todtnauberg)」;第1章 序説―哲学とファミリー・ロマンス;第2章 ドイツとユダヤの対話―誤認の通過駅;第3章 ハンナ・アーレント―文化(Kultur)、「無思慮」、ポリス羨望;第4章 カール・レーヴィット―現代のニヒリズムにたいするストア的な応答;第5章 ハンス・ヨーナス―生命の哲学者;第6章 ヘルベルト・マルクーゼ―実存主義的マルクス主義から左派ハイデガー主義へ;第7章 労働はひとを自由にする―ドイツの「道」の哲学者としてのハイデガー;補説 『存在と時間』―失敗した傑作か?
ISBN(13)、ISBN    4-403-12015-6
書誌番号 1104030969

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 134.9/278 一般書 利用可 - 2021310592 iLisvirtual