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【図書】 イラク大量破壊兵器査察の真実

ハンス・ブリクス ／著, 伊藤真 ／訳, 納家政嗣 ／監修   -- ディーエイチシー -- ２００４．５ -- ２０ｃｍ -- ４０９ｐ

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タイトル イラク大量破壊兵器査察の真実
著者名等 ハンス・ブリクス ／著, 伊藤真 ／訳, 納家政嗣 ／監修  
出版 ディーエイチシー ２００４．５
大きさ等 ２０ｃｍ ４０９ｐ
分類 319.9
件名 国際連合 , 兵器 , アメリカ合衆国－対外関係－イラク
注記 Ｄｉｓａｒｍｉｎｇ　Ｉｒａｑ．／の翻訳
注記 年表あり
著者紹介 【ブリクス】１９２８年スウェーデン生まれ。外相等を歴任。８１～９７年国際原子力機関事務局長。２０００年国連監視検証査察委員会委員長に就任。０３年退任後、２００４年大量破壊兵器について世界に提言をしていく独立機関である大量破壊兵器に関する国際委員会の委員長に就任。
内容紹介 大量破壊兵器の有無をめぐる各国の迷走、ＩＡＥＡとＵＮＭＯＶＩＣの査察によって否定された証拠に固執するアメリカ、イラク占領後に明らかになった査察の実効性…。現場を指揮した著者だからこそ書ける歴史の証左。
要旨 国際原子力機関（ＩＡＥＡ）事務局長、国連監視検証査察委員会（ＵＮＭＯＶＩＣ）委員長を歴任し、長年にわたり核・大量破壊兵器の監視・査察に携わったエキスパートとして、イラク戦争開戦直前まで武力行使ではなく査察続行を主張した著者が、当時の状況を明らかにする。大量破壊兵器の有無をめぐる各国の迷走、ＩＡＥＡとＵＮＭＯＶＩＣの査察によって否定された証拠に固執するアメリカ、イラク占領後に明らかになった査察の実効性…現場を指揮した著者だからこそ書ける歴史の証左。
目次 イラクの大量破壊兵器問題―真実解明の時？；査察―なぜ、どのように、そしていつ？；氷の国から灼熱の国へ；査察活動―どのようにすべきか？；二〇〇二年十二月、イラクの申告書；バグダッド往還；迫りくる破局；中道を探して―その基準はあるか？；暗礁；ブリクス・エルバラダイ批判；危機に立つ外交―そして崩壊；戦争の後に―大量消滅兵器
ISBN(13)、ISBN 　　 4-88724-368-5
書誌番号 1104032939
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104032939

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中央 ４階社会科学 Map 319.9 一般書 利用可 - 2031996174 iLisvirtual
金沢 公開 Map 319.9 一般書 利用可 - 2032012470 iLisvirtual

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