エクセレント・カンパニーを崩壊に導いた、トホホなマーケティング20年史 --
メリル・R.チャップマン /著, 星睦 /訳   -- インプレス -- 2004.5 -- 19cm -- 366p

資料詳細

タイトル アホでマヌケな米国(アメリカ)ハイテク企業
副書名 エクセレント・カンパニーを崩壊に導いた、トホホなマーケティング20年史
著者名等 メリル・R.チャップマン /著, 星睦 /訳  
出版 インプレス 2004.5
大きさ等 19cm 366p
分類 007.3
件名 情報産業-アメリカ合衆国
注記 In search of stupidity./の翻訳
著者紹介 【チャップマン】1978年以来、ハイテク業界ならびにソフトウェア業界でプログラマ、セールスマン、フィールドセールスエンジニア、マーケターとして働く。ハイテクマーケティングのさまざまな側面に関する執筆、講演、コンサルティング活動を展開。
内容紹介 トホホ・カンパニーのマーケティングに学べ。変化の激しいハイテク業界を長年にわたってサバイブしてきた著者が、いわゆる「超優良企業」の犯した信じられないほど愚かな失敗の数々を現場レベルで率直に指摘した本。
要旨 本書は、八〇年代にバカ売れした経営書を鼻で笑い飛ばすアンチテーゼであり、ハイテク業界の特異な歴史をおもしろおかしく振り返る回顧録である。ソフトウェア企業における「スーツ組対おたく組」の戦いをクローズアップした内幕本でもあるし、さまざまな業界のさまざまな企業が情報化時代に犯した誤りを検証するケーススタディでもある。
目次 第1章 概論―トホホ・カンパニーを探して;第2章 先駆者たちの失敗―IBM、デジタルリサーチ、アップル、マイクロソフト;第3章 ナッツたっぷりのストーリー―IBMとPCジュニア;第4章 ポジショニングの誤り―マイクロプロとマイクロソフト;第5章 おまえが嫌いだ、本当に嫌いだ―エド・エスバーとアシュトン・テイト;第6章 おバカの笛吹き―OS/2とIBM;第7章 フランス人、カエルを食って窒息死―ボーランドとフィリップ・カーン;第8章 焦げ付くブランド―インテルとモトローラ;第9章 ゴジラからヤモリへ―ノベルの長く、ゆるやかな衰退;第10章 PR戦略の舞台裏―マイクロソフトとネットスケープ;第11章 頭の中はラリパッパ―インターネットとASP
ISBN(13)、ISBN    4-8443-1941-8
書誌番号 1104033798
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104033798

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 007.3/1082 一般書 利用可 - 2032175999 iLisvirtual