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【図書】 ネーミングの極意

日本語の魅力は音がつくる -- ちくま新書 --
木通隆行 ／著   -- 筑摩書房 -- ２００４．５ -- １８ｃｍ -- ２１４ｐ

資料詳細

タイトル ネーミングの極意
副書名 日本語の魅力は音がつくる
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 木通隆行 ／著  
出版 筑摩書房 ２００４．５
大きさ等 １８ｃｍ ２１４ｐ
分類 811.1
件名 日本語－音声学
著者紹介 １９８７年ＮＴＴアド・ネーミング制作室長に就任。９０年音相システム研究所設立。９４年音相分析ソフト開発。現在、Ｎｉｆｔｙ－ｓｅｒｖｅ，ＰＣ－ＶＡＮ，ＮＴＴ　ＤｏＣｏＭｏ，Ｉｎｆｏｗｅｂ，ＢＩＧＬＯＢＥ等に「社名・商品名ネーミング音相診断」「姓名性格診断」等提供。
内容紹介 ことばには意味だけではなく、意味のまわりを包み込む「表情」や「情緒」がある。本書では、ことばの音を科学的かつ精緻に分析したうえで構築された「音相理論」を紹介しながら、語音の魅力を解き明かす。
要旨 一見考え抜かれた商品名なのに、消費者に覚えてもらえないものがある。その一方、自然発生的に生まれ、決して心地いいものではないのに、世代を超えて浸透してゆくことばがある。その違いは一体何か？ことばには意味だけではなく、意味のまわりを包み込む「表情」や「情緒」がある。私たちはことば聞くとき、そうした表情や情緒を、意味より速く受け取っているのだ。本書では、ことばの音を科学的かつ精緻に分析したうえで構築された「音相理論」を紹介しながら、語音の魅力を解き明かす。
目次 第１章　感じることば、消えてゆくことば（ことばは生きている；「ガングロ」は残り、「Ｅ電」は消えた　ほか）；第２章　これで十分、音相理論入門（ことばの表情をどう伝えるか；音相理論ができるまで　ほか）；第３章　ブランドの価値は音相が決める（名前が商品に命を入れる；優雅な有声音、明るい無声音　ほか）；第４章　音相は人の心をとらえるプリズム（越後湯沢で「雪国」の魔法を解く　ほか）；第５章　「音相」達人への道（人気女子アナ五十人の「音相」能力を採点；気品ある話し方、受け方の極意　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-480-06170-3
書誌番号 1104034228

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中央 ３階一般調査 Map 811.1 一般書 利用可 - 2032014898 iLisvirtual

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