岡本浩一 /編, 宮本聡介 /編   -- ナカニシヤ出版 -- 2004.4 -- 22cm -- 212p

資料詳細

タイトル JCO事故後の原子力世論
著者名等 岡本浩一 /編, 宮本聡介 /編  
出版 ナカニシヤ出版 2004.4
大きさ等 22cm 212p
分類 539
件名 原子力災害
注記 索引あり
著者紹介 【岡本】1985年東京大学大学院社会学研究科単位取得満期退学。専攻:社会心理学・リスク心理学。東洋英和女学院大学人間科学部教授、内閣府原子力委員会専門委員、科学技術振興機構社会技術研究システム社会心理学研究グループ・リーダー。
内容紹介 東海村JCOの原子力事故。この未曽有の臨界事故を人々はどう受け止めたのか。原子力に対する世論はどのように形成されるのか、そのメカニズムを日米仏3カ国での詳細な調査をもとに解明する。
要旨 未曽有の臨界事故を人々はどう受け止めたのか。原子力に対する世論はどのように形成されるのか、そのメカニズムを日米仏3ヵ国での詳細な調査をもとに解明する。
目次 1 JCO事故の原因とJCOの体質;2 臨界事故の周囲への影響;3 新聞報道に見るJCO事故;4 原子力世論の変遷;5 調査概要;6 「原子力」からイメージされる連想語の国際比較;7 健康リスク認知の国際比較;8 原子力に対する世論の構造を探る
ISBN(13)、ISBN    4-88848-852-5
書誌番号 1104034827

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戸塚 公開 Map 539 一般書 利用可 - 2032084373 iLisvirtual