啓蒙と理性批判 -- 現代カント研究 --
カント研究会 /編   -- 晃洋書房 -- 2004.5 -- 22cm -- 262,48p

資料詳細

タイトル 近代からの問いかけ
副書名 啓蒙と理性批判
シリーズ名 現代カント研究
著者名等 カント研究会 /編  
出版 晃洋書房 2004.5
大きさ等 22cm 262,48p
分類 134.2
個人件名 カント,イマーヌエル
注記 文献あり 索引あり
内容 内容: 初期カントにおける分析性   木阪貴行著
内容紹介 現代を規定している啓蒙という近代の遺産が、我々に対してどのような意味を持っているのか。啓蒙思想を背景において、カントの思想の現代的意味を再検討する、現代カント研究シリーズの第9巻。
目次 1 初期カントにおける分析性;2 認識の批判と拡張―カントにおける「仮象性」と「蓋然性」の区別;3 人間の定めについて―ドイツ啓蒙とカントのテルミノロギー;4 カントと黄金律;5 ドイツ啓蒙と敬虔主義―自由論を巡って;6 人類の進歩と歴史物語―カントの批判的歴史哲学;7 カント的自律を再考する―多元的世界における反省する自己;8 自由と決定論をめぐるカントとディヴィドソンの対立―非法則論的一元論としての超越論的観念論?;資料研究(カント年譜の諸問題―著作、大学職、住居等について);書評
ISBN(13)、ISBN    4-7710-1507-4
書誌番号 1104036759

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 134.2 一般書 利用可 - 2032078136 iLisvirtual