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【図書】 なぜ人はショッピングモールが大好きなのか

ショッピングの科学ふたたび --
パコ・アンダーヒル ／著, 鈴木主税 ／訳   -- 早川書房 -- ２００４．５ -- ２０ｃｍ -- ３４０ｐ

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タイトル なぜ人はショッピングモールが大好きなのか
副書名 ショッピングの科学ふたたび
著者名等 パコ・アンダーヒル ／著, 鈴木主税 ／訳  
出版 早川書房 ２００４．５
大きさ等 ２０ｃｍ ３４０ｐ
分類 673.8
件名 ショッピングセンター
注記 Ｃａｌｌ　ｏｆ　ｔｈｅ　ｍａｌｌ．／の翻訳
著者紹介 【アンダーヒル】マーケティング・コンサルタント会社エンバイロセル社の創業者兼ＣＥＯ。２００２年にはエンバイロセルジャパンを設立し、日本での事業を開始。著者自身は博報堂と顧客契約を結び、セミナーやコンサルテーションも積極的に行なっている。
内容紹介 「小売の人類学者」と呼ばれる著者とともに、各店舗だけでなく、駐車場やトイレなどモールの隅々まで歩き回り、様々な問題点や売るための妙案を発見していく。モール、デパート関係者必読の書。
要旨 休日には人でごった返し、いまや一つの文化でもあるショッピングモール。でもよく観察すると、困っている客やイライラしている客も。本書では読者は「小売の人類学者」と呼ばれる著者とともに、各店舗だけでなく駐車場やトイレなどモールのすみずみまで歩き回り、さまざまな問題点や売るための妙案を発見してゆく。
目次 ショッピングモールへのドライブ；ごく一般的なモールはこんなところ；モールの外観はどうなっているか；駐車場の活用法；モールは誰のものか、誰のためのものか；人はどのようにモールのなかを歩くか；女性向けの売り場は「鼻」と「足」を組み合わせる；セックス・アンド・ザ・モール；トイレには改良の余地がある；見た目へのこだわり；ショッピングと娯楽施設の関係；できるだけ手ぶらでショッピングさせる；小売の原点“屋台”が実利と楽しみを増す；モールの台所―フードコートの功罪；カルティエで朝食を―これからの宝飾店；男性客はモールを愛せるか；ウィンドウは小売の基本；世界中のモール―日本、南米、ヨーロッパ；なぜ少女たちはモールに集まっているのか；モール探検も一休み；店舗デザイナーとの対話；モールでなければ商売にならないということはない；映画館の活用でモールが活気づく；モール以後の世界
ISBN(13)、ISBN 　　 4-15-208568-1
書誌番号 1104037232
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104037232

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