理論と方法のフロンティア --
曽良中清司 /〔ほか〕編著   -- 成文堂 -- 2004.5 -- 22cm -- 270p

資料詳細

タイトル 社会運動という公共空間
副書名 理論と方法のフロンティア
著者名等 曽良中清司 /〔ほか〕編著  
出版 成文堂 2004.5
大きさ等 22cm 270p
分類 309
件名 社会運動
注記 索引あり
要旨 本書は、欧米を中心とする1990年代以降の社会運動の今日的状況と社会運動論の理論動向・実証的展開をふまえて、今日の社会運動論の到達点と理論的課題を明らかにすることをめざしたものである。
目次 序章 社会運動と社会運動論の現在;第1章 争議のサイクルとレパートリーから見る社会変動;第2章 社会運動と集合的アイデンティティ―動員過程におけるアイデンティティの諸相;第3章 イベント分析の展開―政治的機会構造論との関連を中心に;第4章 社会運動のフォーマルモデル―政治的機会構造のメカニズム;第5章 モダニティの変容と社会運動;第6章 グローバル化と社会運動;終章 社会運動論の回顧と展望
ISBN(13)、ISBN    4-7923-6081-1
書誌番号 1104037408
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104037408

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