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【図書】 無党派層の研究

民意の主役 --
橋本晃和 ／著   -- 中央公論新社 -- ２００４．５ -- ２０ｃｍ -- １９１ｐ

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タイトル 無党派層の研究
副書名 民意の主役
著者名等 橋本晃和 ／著  
出版 中央公論新社 ２００４．５
大きさ等 ２０ｃｍ １９１ｐ
分類 312.1
件名 日本－政治・行政 , 選挙 , 政治意識
著者紹介 １９４１年和歌山県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。同大学院政治学科博士課程修了。民間シンクタンク「橋本リサーチ・コーポレーション」主宰、帝京大学教授等を経て、９７年開学と同時に政策研究大学院大学教授。現在、日米行動委員会「沖縄クエスチョンと日米同盟」日本側座長。
内容紹介 “政党離れ”した「無党派」の正体に科学的なメスを入れない限り、明日の日本は描けない…。今や最大多数となった無党派層の政治意識の分析を通じ、明日の日本を予見し、２１世紀型の“民意”を論証する。
要旨 日本の明日を予見―２１世紀型“民意”を論証。“政党離れ”した「無党派」の正体に科学的なメスを入れない限り、明日の日本は描けない。２００４年７月参院選、３年以内に衆院選。日本の政治は再び大きく動くとみる歴史的展望に期待。選挙区単位のアンケート調査をもとに計量分析で、本音の政治意識を抽出し、有権者の新しい事実を発見。
目次 第１章　序論・無党派と戦後政党―選挙で見る「政党」支持態度の変遷；第２章　概論・無党派と戦後政治―主役は「支持政党あり」から「支持政党なし」へ；第３章　無党派と政党支持―「無党派」が有権者の主役；第４章　無党派と現代民意―政治は無党派「民意」を反映してきたか；第５章　無党派と投票行動―投票行動メカニズムの変貌；第６章　無党派と政策決定―変容する民意のメカニズム；第７章　総論・無党派と政権選択―政権交代型政治はいつ誕生するか
ISBN(13)、ISBN 　　 4-12-003533-6
書誌番号 1104038430
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104038430

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