ある真宗寺院の社会史 --
新田光子 /著   -- 法蔵館 -- 2004.5 -- 20cm -- 220p

資料詳細

タイトル 原爆と寺院
副書名 ある真宗寺院の社会史
著者名等 新田光子 /著  
出版 法蔵館 2004.5
大きさ等 20cm 220p
分類 188.75
件名 明教寺 , 原子爆弾-被害
注記 文献あり
著者紹介 広島市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、龍谷大学教授。専門は宗教社会学。主な著書は「大連神社史-ある海外神社の社会史-」「大学生入門」など。
内容紹介 本堂の全壊や全焼、住職や門信徒の死から寺はいかに甦ったか。著者が自ら育った広島の真宗寺院を中心に、寺院被爆の実態、戦後復興に果たした寺の役割を、聞き取りなども交え調査した1冊。
要旨 本堂の全壊や全焼、住職や門信徒の死から寺はいかに甦ったか。そして戦後復興に、寺はどんな役割を果たし得たのか。寺院被爆の実態を調査した、「ヒロシマ」を語り継ぐための新たな一冊。
目次 序章 一九四五年八月六日(原爆投下;門徒総代長 ほか);第1章 歴史(広島城下町の形成;明教寺開基 ほか);第2章 被爆(本川地区の壊滅;避難先―広島市の北郊 ほか);第3章 平和(世界平和の理想;被害の実情 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8318-1053-3
書誌番号 1104039533

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 188.7/812 一般書 利用可 - 2032135571 iLisvirtual