智慧の海叢書 --
川村晃生 /著   -- 勉誠出版 -- 2004.6 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 日本文学から「自然」を読む
シリーズ名 智慧の海叢書
著者名等 川村晃生 /著  
出版 勉誠出版 2004.6
大きさ等 19cm 223p
分類 910.2
件名 日本文学-歴史 , 自然(文学上)
注記 文献あり
著者紹介 1946年山梨県生まれ。古典文学の研究から、自然環境や環境問題に関心が移り、現在人文学の立場から環境問題を考える環境人文学を構想中。また、環境・平和・人権を軸として、市民運動にも携わっている。慶應義塾大学文学部教授。「緑のイーハトーブ」代表。
内容紹介 日本文学はなぜ自然を素材としてきたのか、その謎にせまる。かつての日本人と自然との付き合い方が文学から見えてくる。それは現代を生きる私たちへの大きなヒントになる。
要旨 日本文学はなぜ自然を素材としてきたのか、その謎にせまる。
目次 第1章 月と星の輝き;第2章 季節の構図―春秋と夏冬;第3章 人とともに生きた鳥たち―燕と雀;第4章 松原の風景が語るもの;第5章 萩の古典誌―文学と生活と;第6章 柳に囲まれたくらし;第7章 桜を愛した日本人
ISBN(13)、ISBN    4-585-07104-0
書誌番号 1104039895
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104039895

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/5174 一般書 利用可 - 2032142209 iLisvirtual