立花隆 /著   -- 講談社 -- 2004.6 -- 19cm -- 363p

資料詳細

タイトル イラク戦争・日本の運命・小泉の運命
著者名等 立花隆 /著  
出版 講談社 2004.6
大きさ等 19cm 363p
分類 304
件名 日本 , イラク
著者紹介 1940年長崎県生まれ。東京大学仏文科卒業後、文藝春秋に入社。66年退社後、東京大学哲学科に再入学し、在学中から評論活動を開始する。評論家。講談社ノンフィクション賞、菊池寛賞、毎日出版文化賞、司馬遼太郎賞などを受賞。
内容紹介 いま日本は、半世紀に1度あるかないかといっていいほど大きな歴史の曲がり角を曲がりつつある。自衛隊派兵、憲法改正、経済不況、言論統制…。立花隆が「現在」を分析し、「歴史」を通観した日本人必読の書。
要旨 自衛隊派兵、憲法改正、経済不況、言論統制…立花隆が「現在」を分析し、「歴史」を通観する。
目次 序章 歴史を見る眼;第1章 現代史が証明する「小泉純一郎の敗退」―北京大学特別講義;第2章 小泉再選が秘める「新たなる使命」―派閥政治の死と自民党大変動;第3章 日本の選択 私はこう考える―検証・経済と改憲のゆくえ;第4章 イラク「戦争論」―小泉政権「終わりの始まり」;第5章 イラク派兵の大義を問う―忘れられた昭和史の遺訓;第6章 オイル・ウォー―自衛隊の撤兵を勧告する;第7章 イラク「撤兵の時」―人質事件と内戦激化にみる真実;第8章 ブッシュと小泉の自己責任―これがイラク占領の実態だ;終章 「二つの敗戦」日本人が失ったもの
ISBN(13)、ISBN    4-06-211158-6
書誌番号 1104041733

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 304/2488 一般書 利用可 - 2032165675 iLisvirtual