9・11からイラク戦争へ --
リチャード・クラーク /著, 楡井浩一 /訳   -- 徳間書店 -- 2004.6 -- 20cm -- 366p

資料詳細

タイトル 爆弾証言
副書名 9・11からイラク戦争へ すべての敵に向かって
著者名等 リチャード・クラーク /著, 楡井浩一 /訳  
出版 徳間書店 2004.6
大きさ等 20cm 366p
分類 319.53
件名 アメリカ合衆国-対外関係 , テロリズム
注記 Against all enemies./の翻訳
著者紹介 【クラーク】1973年国防総省入省。79年に国務省政治・軍事局に軍事分析官として移り、以降テロ対策・安全保障の専門家として今四半世紀の米国対外政策の最前線で活躍。98年国家調整官となり、テロ対策全般の指揮をとる。2003年ホワイトハウスを去る。
内容紹介 国際テロ組織アルカイダの大規模攻撃を知りながら、ブッシュ政権は何の対策も取らなかった。そして既定方針としてのイラク侵攻。テロ対策の中枢を担って来た著者が、現ブッシュ政権の欺瞞と裏切りを告発する。
要旨 国際テロ組織アルカイダの大規模攻撃が迫っていると、度重なる警告を受けたにもかかわらず、ブッシュ政権は何の対策もとらなかった。そして2001年9月11日、同時多発テロ勃発。9・11後はアフガニスタンへ形ばかりの攻撃をしたのち、アルカイダとのつながりもなく大量破壊兵器も持たないイラクへの攻撃に踏み切った。3人の大統領のもと10年にわたってテロ対策の中枢を担ってきた男が、現ブッシュ政権の欺瞞と裏切りを告発する。国際テロの時代を生きるすべての人必読。
目次 第1章 ホワイトハウスからの撤退;第2章 イスラム世界への闖入―ロナルド・レーガン;第3章 未完の使命、不測の結果―ジョージ・H.W.ブッシュ;第4章 過熱する反米テロ―ビル・クリントン;第5章 対イラン一触即発―1996年;第6章 アルカイダ現わる;第7章 アメリカの対テロ戦略;第8章 アルカイダを滅ぼすべし;第9章 ミレニアム・テロ警報;第10章 9・11の前と後;第11章 正しい戦争、間違った戦争
ISBN(13)、ISBN    4-19-861867-4
書誌番号 1104042460
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104042460

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中央 書庫 319.5/250 一般書 利用可 - 2032192761 iLisvirtual