資料詳細

【図書】 折りたく柴の記

中公クラシックス --
新井白石／〔著〕, 桑原武夫／訳 -- 中央公論新社 -- ２００４．６ -- １８ｃｍ -- ３６８ｐ

タイトル	折りたく柴の記
シリーズ名	中公クラシックス
著者名等	新井白石／〔著〕, 桑原武夫／訳
出版	中央公論新社２００４．６
大きさ等	１８ｃｍ３６８ｐ
分類	121.54
個人件名	新井白石
注記	年譜あり
著者紹介	【新井】１６５７～１７２５年。江戸生まれ。江戸中期の儒学者、詩人、政治家。１６８６年木下順庵に入門。甲府藩主徳川綱豊の侍講となる。１７０９年綱豊改め家宣が第６代将軍となり、幕府政治に深く関与することになる。晩年は不遇の中に著述に励む。
内容紹介	江戸時代に日本がもちえた最も偉大な百科全書的文化人にして学者政治家・新井白石の魅力溢れる自叙伝。従来の文学作品的な取り上げ方ではなく、幕府政治について述べた巻に焦点を当て、政治家・白石の姿に注目する。
要旨	強烈な武人の精神をもち続けた傑出した文人政治家の自叙伝。
ISBN(13)、ISBN	4-12-160067-3
書誌番号	1104043161

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