『クオリティ・ファイナンシャル・レポーティング』によるUS.GAAPへの挑戦 -- ウィザードブックシリーズ --
ポール・B.W.ミラー /著, ポール・R.バーンソン /著, 西麻布俊介 /監訳, 月本潔 /訳   -- パンローリング -- 2004.6 -- 22cm -- 511p

資料詳細

タイトル 投資家のための企業会計革命
副書名 『クオリティ・ファイナンシャル・レポーティング』によるUS.GAAPへの挑戦
シリーズ名 ウィザードブックシリーズ
著者名等 ポール・B.W.ミラー /著, ポール・R.バーンソン /著, 西麻布俊介 /監訳, 月本潔 /訳  
出版 パンローリング 2004.6
大きさ等 22cm 511p
分類 336.9
件名 会計
注記 Quality financial reporting./の翻訳
著者紹介 【ミラー】コロラド・スプリングズ所在のコロラド大学の会計学教授。FASBおよびSEC会計事務局双方の職員として財務報告規制当局の最高峰への関与も含まれる。3年間AICPAの技術基準小委員会で多くの職業倫理違反疑惑を調査。教育者や改革者としても賞を受賞。
内容紹介 本質的な財務情報の報告を自発的に行う新しい財務会計手法「クオリティ・ファイナンシャル・レポーティング」。その目標および方法を説明し、経営者、会計士および投資家の認識を同じものへと変化させる1冊。
要旨 過去数10年間、経営管理者は、従業員、顧客および製造供給業者と公然と取引する目的で設計されたHRM、TQM、JITなどのシステムを考案し導入してきた。それでは、事業が成長・展開していく過程において自己資本リスクを負う、重要な資本市場参加者である債権者や投資家が大事に扱われるどころか敵として扱われているの一体なぜなのであろうか?一般に認められた会計原則(GAAP)はこの状態を食い止めるどころか助長しているのはなぜだろうか?最も重要なのは、この謎解きを行い、経営陣が各投資家から信任され歓迎される方法を見つけることである。本書では時間をかけてこの目標を達成する方法を説明している。財務報告の利用者が読解可能な財務報告書を作成し、投資家の信頼を増大させると同時に資本コストを削減させるためのより高い基準としてQFRを説明している。
目次 第1部 4つの原理と7つの大罪;第2部 GAAPの欠陥;第3部 QFRの信頼確立;第4部 QFRは身近な存在である;第5部 始めるに当たって;第4部 最後の仕上げ
ISBN(13)、ISBN    4-7759-7036-4
書誌番号 1104043221
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104043221

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 336.9/1993 一般書 利用可 - 2032210840 iLisvirtual