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1 件中、 1 件目
【図書】
八幡神とはなにか
角川選書
--
飯沼賢司
/著 --
角川書店 -- 2004.6 -- 19cm -- 230p
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資料詳細
タイトル
八幡神とはなにか
シリーズ名
角川選書
著者名等
飯沼賢司
/著
出版
角川書店 2004.6
大きさ等
19cm 230p
分類
172
件名
八幡信仰
注記
文献あり
著者紹介
1953年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科後期博士課程退学。日本古代・中世史専攻。別府大学文学部教授。著書に「ヒトと環境と文化遺産-21世紀に何を伝えるか」「日本女性生活史中世」「中世のムラ-景観は語りかける」「臼杵石仏」などがある。
内容紹介
一過性ではない「時を生きる国家神」という独自の視点から八幡神の歴史を叙述。大仏建立を契機に国家の鎮守神と変身した八幡神の全体像をこれまで論及されなかった古代王権との関わりの中から探る意欲作。
要旨
西方の名も知れぬ神であった八幡神は、大仏建立を契機に突如入京し、仏と日本の神々をつなぐ新しい国家神となった。その後も、道鏡事件、空海・最澄の新仏教、承平・天慶の乱の平定、摂関政治の確立と、その時代時代の政治や宗教政策に深く関与し変身を遂げてきた。まさに「時を生きる国家神」であった。本書は、その八幡神の謎に迫る。
目次
第1章 鎮護国家の神の出現(八幡神の登場;神と仏の遭遇;鎮護国家の神への道);第2章 仏に帰依した神(菩薩皇帝聖武と八幡神;大菩薩への道);第3章 神仏習合と御霊(薦枕の成立と託宣の凋落;応神霊=八幡大菩薩の成立と展開);第4章 八幡宇佐宮と八幡石清水宮の統合(宇佐宮弥勒寺と王城鎮護石清水八幡宮;宗教権門としての八幡宮寺の成立;権門八幡宮寺の展開)
ISBN(13)、ISBN
4-04-703366-9
書誌番号
1104043469
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所蔵
所蔵は
3
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
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取扱
資料コード
中央
5階人文科学
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172
一般書
利用可
-
2032204247
金沢
公開
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172
一般書
利用可
-
2032392612
栄
公開
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172
一般書
利用可
-
2032242955
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