村松友次 /著   -- 大修館書店 -- 2004.6 -- 22cm -- 333p

資料詳細

タイトル 対話の文芸芭蕉連句鑑賞
著者名等 村松友次 /著  
出版 大修館書店 2004.6
大きさ等 22cm 333p
分類 911.32
件名 連句-評釈
個人件名 松尾芭蕉
注記 索引あり
著者紹介 大正10年長野県生まれ。高浜虚子・高野素十に師事。俳号紅花。俳誌「雪」主宰。東洋大学短期大学学長を経て同短期大学名誉教授。
内容紹介 芭蕉七部集の中から、芭蕉が同座した巻17編を鑑賞。特に著者の軽妙な口語訳が、2句ずつの響き合い、全体の流れをわかりやすく示してくれる。連句の世界を知る入門書としても最適。
要旨 連句は会話、会話が詩になる、芭蕉一座興行の連句17編を味わう。
目次 狂句こがらしのの巻(冬の日);はつ雪のの巻(冬の日);つゝみかねての巻(冬の日);炭売のの巻(冬の日);霜月やの巻(冬の日);いかに見よとの巻(冬の日);雁がねもの巻(曠野);木のもとにの巻(ひさご);鳶の羽もの巻(猿蓑);市中はの巻(猿蓑)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-469-22166-X
書誌番号 1104043781

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 911.3 一般書 利用可 - 2032219473 iLisvirtual