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【図書】 近代日本の思想・再考 １

明治思想家論 --
末木文美士 ／著   -- トランスビュー -- ２００４．６ -- ２０ｃｍ -- ３３０ｐ

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タイトル 近代日本の思想・再考 １
各巻タイトル 明治思想家論
著者名等 末木文美士 ／著  
出版 トランスビュー ２００４．６
大きさ等 ２０ｃｍ ３３０ｐ
分類 121.6
件名 日本思想－歴史－近代 , 日本思想－歴史－明治時代
注記 年表あり
著者紹介 １９４９年山梨県生まれ。７８年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。現在、同大学院人文社会系研究科教授。専攻、仏教学、日本思想史、日本宗教史。
内容紹介 島地黙雷、井上円了、清沢満之から田中智学、岡倉天心、西田幾多郎まで、伝統を背負いながら、近代との狭間で苦闘した１２人を取り上げ、政治思想に偏った近代思想史を根本から書き換える果敢な試み。
要旨 島地黙雷、井上円了、清沢満之から田中智学、岡倉天心、西田幾多郎まで伝統と近代の狭間で苦闘する十二人をとりあげ、政治思想に偏った近代思想史を根本から書き換える果敢な試み。
目次 近代思想を見直す―明治の思想と仏教；神仏習合から神仏補完へ―島地黙雷；純正哲学と仏教―井上円了；倫理化される宗教―井上哲次郎；講壇仏教学の成立―村上専精；内面への沈潜―清沢満之；“個”の自立は可能か―高山樗牛；体験と社会―鈴木大拙；神を見る―綱島梁川；国を動かす仏教―田中智学；社会を動かす仏教―内山愚童・高木顕明；アジアは一つか？―岡倉天心；純粋経験からの出発―西田幾多郎
ISBN(13)、ISBN 　　 4-901510-24-X
書誌番号 1104044439

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 121.6/317/1 一般書 利用可 - 2032241290 iLisvirtual

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