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【図書】 遠藤周作を読む

笠間ライブラリー -- 梅光学院大学公開講座論集
佐藤泰正 ／編   -- 笠間書院 -- ２００４．５ -- １９ｃｍ -- １８５ｐ

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タイトル 遠藤周作を読む
シリーズ名 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集
著者名等 佐藤泰正 ／編  
出版 笠間書院 ２００４．５
大きさ等 １９ｃｍ １８５ｐ
分類 910.268
個人件名 遠藤周作
著者紹介 １９１７年生まれ。梅光学院大学教授。著書に「日本近代詩とキリスト教」「文学その内なる神」「夏目漱石論」「人生の同伴者」ほか。「佐藤泰正著作集」。
内容 内容：　神学と小説の間　　　木崎さと子著
内容紹介 木崎さと子氏の遠藤文学の核心に迫るエッセイや、遠藤順子夫人、加藤宗哉氏、山根道公氏と身近な人々ならではの魅力あるエッセイなどを収録。キリスト教に真っ向から挑み、生の真実を追い続けた作家遠藤周作に迫る。
要旨 キリスト教に真っ向から挑み生の真実を追い続けた作家に迫る。
目次 神学と小説の間；夫・遠藤周作と過ごした日々；おどけと哀しみと―人生の天秤棒；遠藤周作と井上洋治―背中合わせの戦友；遠藤周作における心の故郷と歴史小説；「わたしが・棄てた・女」について―人間の無意識領域にかくれている“本当の自己”；虚構と事実の間―『海と毒薬』をめぐって；遠藤周作「深い河」を読む―醜い男のイメージを追って；遠藤文学の受けついだもの―漱石・芥川・堀・遠藤という系脈をめぐって
ISBN(13)、ISBN 　　 4-305-60253-9
書誌番号 1104045488

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/6868 一般書 利用可 - 2032252250 iLisvirtual

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