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【図書】 赤報隊と薩摩邸の浪士

安藤良平／著 -- 日本文学館 -- ２００４．７ -- １９ｃｍ -- ２３７ｐ

タイトル	赤報隊と薩摩邸の浪士
著者名等	安藤良平／著
出版	日本文学館２００４．７
大きさ等	１９ｃｍ２３７ｐ
分類	210.58
件名	日本－歴史－幕末期
要旨	尊王攘夷運動のため、江戸薩摩邸に結集し、市中の治安を攪乱して、幕府を挑発した浪士隊の活動を、落合直亮、権田直助、藤川三渓らの行動を通して検証。あわせて益満休之助、伊牟田尚平、科野東一郎ら、懸命に維新改革に働きながら、世俗的には恵まれなかった人々に焦点を当てる。そして、赤報隊・相楽総三が、なぜ偽官軍の汚名を着せられ、刑死するに至ったのか、その真相を解明する。維新史研究に新しい視点を提供する論考。
目次	第１部　草莽の拠点江戸薩摩邸（落合直亮の証言；権田直助・藤川三渓の記録；相楽総三と赤報隊；薩邸屯集の人びと）；第２部　赤報隊とその末路（赤報隊銘々録；赤報隊関係者の進退；維新の主流と傍流の思想；追記）
ISBN(13)、ISBN	4-7765-0331-X
書誌番号	1104045596

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	５階人文科学 Map		210.58	一般書	利用可	-	2032252209