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【図書】 父の肖像 ２

芸術・文学に生きた「父」たちの素顔 --
野々上慶一 ／編, 伊藤玄二郎 ／編   -- かまくら春秋社 -- ２００４．７ -- ２０ｃｍ -- ４１３ｐ

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タイトル 父の肖像 ２
副書名 芸術・文学に生きた「父」たちの素顔
著者名等 野々上慶一 ／編, 伊藤玄二郎 ／編  
出版 かまくら春秋社 ２００４．７
大きさ等 ２０ｃｍ ４１３ｐ
分類 910.26
件名 日本文学－作家
著者紹介 【野々上】１９０９年下関生まれ。３１年東京・本郷に文圃堂書店を開業、小林秀雄らの知遇を得て「文學界」を復刊。中原中也「山羊の歌」や初めての宮澤賢治全集などを出版。著書に「文圃堂こぼれ話」「中也ノオト～私と中原中也」など。古陶磁、古版画関係の著書も。
内容紹介 父親とは、夫婦とは、家族とは…。石川淳、伊東深水、山田耕筰ら、芸術・文学に生きた「父」たちの素顔を、息子、娘たちが描く。家族のあたたかな「絆」が確かに存在した時代を映し出す１冊。
要旨 “文”に生きた父たちの熱きドラマ。父と子の魂が綴る一冊。
目次 石川淳―つくづく思う作者の意図（石川真樹）；石川達三―「一匹狼」と鎌倉文士、父が望んだ「最後の自由」（竹内希衣子）；石田波郷―背中の傷跡、血のビフテキ（石田修大）；石塚友二―旅立ちの句（石塚光行）；泉鏡花―花二つ、明星に（泉名月）；伊東深水―父の「宝物」、かわいい父（朝丘雪路）；井上光晴―声・酒・嘘、父のリズム（井上荒野）；太田水穂―水穂と鎌倉、水穂の交友、嗜好、人柄（太田青丘）；岡本太郎―川端家の居候、お腹に入る前から、と魯山人（岡本敏子）；奥村土牛―人間・奥村土牛、鎌倉で描いた作品『室内』（奥村勝之）〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7740-0267-4
書誌番号 1104048584
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104048584

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中央 書庫 910.2/5605 一般書 利用可 - 2032314140 iLisvirtual
金沢 公開 Map 910 一般書 利用可 - 2032320298 iLisvirtual

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